基本理念
障がいがある人が地域で暮らし続けていくために必要な支援を、利用者さんの立場に立って実施します。
基本方針
「地域で暮らし続けることを応援します。」
障がいがある人たちが生まれ育ち、慣れ親しんだ地域の中で、それぞれの特性に合った必要な支援(働く・健康・生きがい等)を受けつつ、ひとりの人間として個性が尊重されながら暮らしが継続できるように、ご本人及びご家族に必要な福祉サービスを利用者さん主体の立場に立って提供することを 目的として、活動しています。この目的を実現して行くためには、地域住民の皆さんの理解と協力が欠かせないと考えています。さまざまな場所・時で地域の方々と交流・協働をし、多くの地域の方々に参加していただけるような法人運営を目指します。
これまでのあゆみ
2003.12 日中一時支援事業を中心とした地域生活支援サービス「なごみかぜ」開始(運営委員会方式)
2005.04 特定非営利活動法人ママもっと笑ってに参加して事業を継続
2006.09 社会福祉法人なごみかぜ認可
2007.04 なごみかぜ工房開設(就労継続支援B型:定員20名)
2008.04 風の窓開設(指定相談支援事業所/袋井市より委託を受ける)
2009.04 ふぅ開設(地域生活支援事業所/日中一時支援・外出支援事業等)
2009.04 はるかぜ開設(袋井市委託事業/障がい児放課後児童クラブ)特定非営利活動法人ママもっと笑ってより移行し、受託
2010.03 なごみかぜ工房増築工事完了(基盤整備事業)
2012.04 風の森開設(生活介護事業所:定員20名)
2014.08 風の窓事務所を建設(法人本部を兼ねる)
2016.06 風の駅壱番館開設(共同生活援助:定員5名)
2017.01 風の駅壱番館短期入所・日中一時支援事業開始(定員:1名)
2018.04 なごみかぜ工房分場:NAGOMIカフェ開設(定員:10名) 風の森分場:風の街開設(定員:6名)
2021.04 風里(ふうりん)開設(生活介護事業所:定員20名)風の街が風里分場となる